子供時代
学校は可もなく不可もない子供時代
私は学校という場所にあまり思い出がない。
勉強も運動も苦手だったし、友達も少ない。
それに今振り返ってみると虫好きのちょっと変わった子供だったと思う。
蛇とか素手で捕まえるような子供だったからね。
他人に興味を持たないので深く付き合う友達もいなかったから、クラスにとはあまり馴染めていなかったように思う。
楽し場所というイメージは持てなかったなぁ。
でも毎日通わなくちゃいけない場所だと思ってたから、真面目に学校は行ってたよ。
だから学校に愛着というものが薄い。
だってそれぞれの学校を卒業してから母校を訪れたいと思ったことが一度もないのよね。
自分でもそういう部分はドライだと思う。
学校という空間
先日、自宅から車で30分の公園へお散歩へ行った。
そこは初めての公園だったので、中を散歩する前に周りに何があるんだろうと散策してみたら小学校があったんですよ。
※写真はイメージです
へぇ、結構大きな小学校だなぁなんて校庭を覗いていたら、子供の頃にクラスメイトとかくれんぼした記憶が蘇って、凄く懐かしい気持ちになりました。
キューっと胸が締め付けられるような切なさ、久しぶりに味わったわ。
学校に思い出はないと思ってたけど、やっぱりちょっと特別な空間なんだなぁ。
その日のお散歩はずーっと子供の頃の思い出に耽ってました。
良い想い出も、嫌な思い出も、自分はクソガキだったな~なんて思いつつ(笑)
たまにはこんなお散歩も良いですね。